6月の和風月名は「水無月(みなづき)」です。
由来は、「無」は「の」の意味があって「水無月」=「水の月」といわれていますが、旧暦の6月は梅雨明け後で夏の盛りなので水が涸れて無くなるからという説もあります。
この他、田んぼに水を張るので「水張月(みずはりづき)」、「水月(みなづき)」などの名前もあるそうです。
水とは関係ない呼び方では「風待月(かぜまちづき)」、「涼暮月(すずくれつき)」、「蝉羽月(せみのはづき)」などの別名もあります。
また、6月1日は「衣替え」。季節感を大事にする日本ならではの風習ですが、近年は5月でも真夏のような暑さの日もありますね!!
環境省の呼びかけでクールビズが推奨され、2019年度は5月1日から9月30日までがその実施期間になっています。
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